2020年08月03日


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花に癒される』 梅雨明け後の猛暑に咲いている花はあるのか?
  梅雨明けと共に蒸し暑い気温が続く様になった。 加西フラワーセンターには晴れた日に行くようにしているが、直射日光が和らぐ曇り空の方が猛暑対策になるのでは? と曇り空で行ってみたが、写真の見栄えが悪くなり、暑くても晴れた日の方が良かったと反省する。
そろそろ夏花が元気に咲いている時期であるが、生憎の梅雨期の曇り空で鮮やかさが薄れてしまった。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
大輪ジニア、大輪ダリアの花が無かった
  前回と同じ感想であるが、小輪、中輪のジニアは沢山植えられているのに、大輪ジニアと大輪ダリアの花がまったく見られなかった。 なんで?
今年のサマーイルミネーションは開催中止
  毎年、8月に入ると行われていたサマーイルミネーションは、今年はコロナ禍の影響で開催は中止となっているらしい。 楽しみだったのに残念である。
企画誘客課のFさんのフェイスブック
  花名を調べるのは花名表示板は勿論であるが、表示板の無い花には常時掲載されているFさんのフェイスブックを参考にさせて頂いています。 園内で写真を撮られている姿を一度だけ見掛けたこともありましたが、声掛けはしませんでした。 次に会えれば・・・
播磨中央公園に行く
  歩き足らないので、加西FSから程近い播磨中央公園に行ってみる。

兵庫県加西市豊倉町
  1.加西フラワーセンター  2008年05月17日
  2.加西フラワーセンター  2018年11月24日
  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
  6.加西フラワーセンター  2019年08月06日
  7.加西フラワーセンター  2019年08月09日
  8.加西フラワーセンター  2019年09月03日
  9.加西フラワーセンター  2019年10月07日
10.加西フラワーセンター  2019年11月06日
11.加西フラワーセンター  2020年01月06日
12.加西フラワーセンター  2020年03月06日
13.加西フラワーセンター  2020年03月21日
14.加西フラワーセンター  2020年04月03日
15.加西フラワーセンター  2020年05月23日
16.加西フラワーセンター  2020年06月21日17.加西フラワーセンター  2020年07月16日
18 .加西フラワーセンター  2020年08月03日
月曜日だからか、暑いからか、咲いている花が少ないからか、異様に入園者が少なかった。
パッと見、入園者は殆ど居らずに植替えを急ぐ作業者ばかりだった。
各地の ”ヒマワリ”の名勝地は既に花が終わり掛けているのに、ここでは植えられたばかりの状態だった。
風車前花壇の一面に植えられた ”アゲラタム”。 これはパッとしない花であった。
この季節、風車前花壇は一番地味なのかも知れない。
風車の直前には小輪 ”ジニア”が咲き誇っていたが、曇り空の影響でパッとはしていなかった。
対岸から大噴水を見ると、池には ”ヒシ”がはびこり、噴水の周囲は華やかに見えた。
ズームで大噴水を見る。
大噴水の前に移動する。
大噴水前花壇の小輪 ”ジニア”の赤い花。
大噴水前花壇のピンクの小輪 ”ジニア”の花。
3色の ”マリーゴールド”が混植された花壇。
好きな花色である ”ニチニチソウ”(ビンカ)
成長はこらからなのか? まばらに植えられた ”ニチニチソウ”(ビンカ)
”ルドベキア・タカオ”の群生。
本体、垂直に咲く ”ブッドレア”は花穂の重みで水平に倒れていた。
前回、綺麗な葉っぱを見てお気に入りになった ”カンナ”は、
今回は花を咲かせていた。 ”ベンガルタイガー”と言うらしい。
”カンナ”は乾燥地に育つ植物と思っていたのだが・・・
カンナの花は弱々しくて、好きな花ではない。
品種名の立て札。
群生しているがパッとしない ”アンゲロニア”。 馴染みは無い。
白花の ”アンゲロニア”は更にパッとしない。
晴れていれば青空に映える噴水になるのだが、曇り空に噴水がマスキングされてしまった。
”アメリカフヨウ”も大きな花を咲かせていた。
20cmはあろうか、大きなしっかりした花を咲かせていた ”モミジアオイ”
対岸から見た ”大温室”。 池には ”ヒシ”が一面に蔓延っていた。
”ヒシ”なんて何の役にも立たないと思うので退治してしまえばと思うのだが・・・
定点観測として、いつも ”亀ノ倉池”の最奥から撮っている写真は、
今回は天気が悪いのでパノラマ写真は止めた。
バラ園は季節が過ぎて終わっている状態になっていた。
その内に餌をくれない入園者として顔を覚えられてしまいそうだ。
いつもの ”ニシキゴイ”の御挨拶しておく。
今日は餌をくれる入園者が居らずに、若干寂しそう。
”球根ベゴニア”はエアコンが入っているので涼むことが出来る。
いつ見ても同じパターンの大温室に入る。
ベゴニアの部屋は花が少なく精彩を欠いていた。
出口付近から大温室を見ると、”アナナス類”が沢山見られた。
年中、変わり映えしない大温室。
ラン室も年中変わり映えしないが、冬に比べると咲いている花は少ない。
洋ランの壁も冬に比べれば花はまばらな感じがする。 まあ、年中同じ感じで咲いている。
これは今回初めて見たと思う。 食中植物園の中に小さな池があるのだが、
ここに5cm程の ”キンギョ”と高級そうな ”ニシキゴイ”の稚魚が泳いでいた。
一面に中輪咲きの ”ジニア”咲いている花壇。
中輪咲きの ”ジニア”の花壇。 大輪咲きの ”ジニア”は無いのか?
これは ”インパーチェンス”だと思う。
”カンナ”を取り囲んでいるのは ”コリウス・ウィザード”
我が家でも毎年育てている夏花の代表 ”ペンタス”
初めて見る ”クフェア・タイニーマイス”と中輪咲き ”ジニア”と ”ルドベキア”
入園者が殆ど居ない中、沢山の作業者が植替え作業をしていた。
前回7月16に来た時にはメイン通路の花壇は ”ケイトウ”で真っ赤であったが、すかり抜けれてしまっていた。
次に植えられるのは ”ナデシコ”の様である。
”イソトマ”の中に ”カンナ”と ”ペニュニア”が混植された花壇。 ここパッとはしていなかった。
3つ並べられた花名表示板。 これがあると助かる。